「おるな」
「怒るな・驕るな・終わるな・恐れるな」
明言は数多くありますが、自問自答するようになってきました。
そこで生まれたのが、この四つの「」おるな」です。
稲盛和夫さんの
「謙虚にして驕らず、さらに努力を自分にも人にも」
からきています。
下記に自問しながら、私に問う事を記入してゆきます。
完成はありません、少しづつ思いついた時に記載します。
怒るな
驕るな
終わるな
私が育った青年時代から思えば、社会が豊かになって優しくなってきたと思います。
物を生む仕事は、いつの時代でも続いています。私はパソコンに向かいデザインやプログラムを書くのが好きで、これも物作りだと思って取り組んできました。
終わりのない研鑽の繰り返しのような気がします。
「創意工夫」と言いますが、これも終わりのないですね。
物を成し遂げる事、人生に置き換えれば、最後は自分がだどう生きるかと思う事でしょうか。素晴らしい人生を送ろうと思えば、楽な方法は無いのと一緒なのかな。
苦労をいとわず、誠心誠意努力を続ける事しかないのでしょう。
「嫌なことはしなくていい、頑張らなくていい」等と言われる時代になってきました。
時代がどう変わっても、「続ける事」はとても大切な事とです。
嫌な事は、しなくていいのではなくて、そもそも続かないのだと思います。
あなたの人生のターニングポイントは、と聞かれることがあります。価値観や人生の方向性が大きく変わった瞬間や経験を言うのですが、努力を続けていれば、必ず訪れる時があります。
今まで多くの方に出会い支えられ、多くの事にチャレンジ・トライし今がございます。
私に問う「終わるな」とは、「さらに努力を続けなさい」と言うことです。