Slow Life|oruna.jp

header_image
Cover Image

焼酎 前割

鹿児島では、焼酎を水で割り瓶で寝かせて飲む風習があると聞きました。

焼酎の「前割り」とは、焼酎をあらかじめ好みの濃度に割り水しておく飲み方です。
焼酎と水を混ぜ合わせた後、一晩から数日間、寝かせておくと、焼酎と水がなじんで、通常の水割りやお湯割りよりも格段においしくなると言われています。

数年前から、あるお店に「前割焼酎」を置かせていただいています。
安価な焼酎を美味しく飲もうと試みましたが、これが何と美味しい。お酒の角が亡くなって円やかな味になります。

以来、「前割焼酎」オンリーです。

 

 

お酒は、720㎖のボトル一本にミレラルウオーター1本を入れ、陶器のサーバーに入れて賞味しています。
コロナ禍の時、2か月程寝かして置いたら、味が円やかすぎて… 事もありました。

「前割り」することで焼酎に生じる変化

焼酎は「前割り」することで、丸みのあるやさしい味が引き出されます。水と一緒に数日間、寝かせておくことで、焼酎のアルコール分子を水の分子が包みこみ、アルコールの刺激がほどよく軽減。焼酎本来の香味はそのままに、まろやかな味わいがたのしめるそうです。

Cover Image

囲炉裏

5年程前になりますが、我が家の倉庫(過去に工場だった)の片隅に、囲炉裏らしきBBQコーナーを作りました。
私は、「囲炉裏」と呼んでいます。

 

 

 

 

Cover Image

焚火台作りました

剪定して出た枝を燃やすのに新しく焚火台を作ってみました。

一昨年前にも作りましたが、投入口が小さく使いにくかったので再度挑戦。
次男にお願いし、ペール缶を頂きました。
作り方は、YouTubeに沢山出ていますが、今回はペール缶を二つ重ねて、二次燃焼を発生させる構造の物を作成しました。
取り敢えず完成、早速火入れを行い確認。
燃焼効率も良く、煙も少ないようです。二次燃焼も緩やかな炎が噴き出るように発生し、良い感じです。

 

加工はこんな感じ。

 

完成品はこんな感じ。

 

炎は柔らかく感じます。

 

Cover Image

「ゆとり世代」や「さとり世代」、「Z世代」等について

先日子供と話をしていると、自分はギリ「ℤ世代」と言う。
「ゆとり世代」は良く耳にしますが、「Z世代」や「さとり世代」等について少し調べてみます。

さとり世代とは、1980年代後半から1990年代中ごろの不景気な時代に生まれ育った世代を指し、物欲や出世欲をあまり持たず、安定性を重視する傾向がある若者気質を指す言葉です。

ゆとり世代とは、1987年から2004年に生まれた世代を指し、2024年時点で20歳から37歳の人が該当します。1998年の学習指導要領改定に伴い「ゆとり教育」が実施された世代で、この名称が付けられました。

Z世代とは、1990年代半ばから2010年代序盤に生まれた世代を指し、2024年現在では13歳~29歳前後の年齢層に当たります。アメリカでは「ジェネレーションZ」と呼ばれ、X世代やY世代に続く世代であることから「ポストミレニアル世代」とも呼ばれます。

「さとり世代」「ゆとり世代」「Z世代」は、世代を指す言葉です。それぞれの世代の特徴や年齢層は次のとおりです。

さとり世代

さとり世代の特徴としては、次のようなものがあります。

● デジタルネイティブで、幼い頃からインターネットを介してあらゆる情報を取り入れてきた
● 非ブランド志向で、実用性を重視し、ノーブランドでもコスパのよいものを選ぶ傾向
● 他人との衝突を避ける傾向があり、穏やかで安定した生活のために良好な人間関係を保つことを好む
● 効率を重視し、業務をより効率的に行えるような方法を考え実践することができる

さとり世代は、ゆとり教育のはじめに義務教育を受けた1987年頃生まれと、ゆとり教育の終わりに義務教育を受けた2004年頃生まれとでは一世代のギャップがあります。

さとり世代と付き合う際には、次のような点に注意しましょう。

● プライベートな時間の過ごし方をしつこく聞く
● 恋人の有無や趣味などのプライベートな情報を詮索する
● 仕事終わりや休日に、飲み会や社内イベントなどの予定を強制的に入れる
● 精神論で話をする

ゆとり世代

ゆとり世代の特徴には、次のようなものがあります。

● ワークライフバランスを重視する
● 多様性を尊重する
● ITリテラシーが高い
● 環境や社会問題への意識が高い
● 堅実な生活を望む
● ブランド志向よりコスパ志向が強い

ものを「所有」することへの関心が薄く、車や洋服などを「レンタル」することに抵抗がないゆとり世代と仕事で関わる際は、次のような点に留意するとよいでしょう。

● 目標や指示を明確にする
● 評価して伸ばす
● 叱るのではなくアドバイスす
● プライベートに干渉しない
● 適度な距離感でコミュニケーションを取る

Z世代

Z世代は、次のような特徴で知られています。

● デジタルネイティブ、SNSネイティブと呼ばれるように、生まれた頃からインターネットが身近にある世代です
● タイパ(タイムパフォーマンス)重視の効率主義、強い仲間志向、仕事よりプライベート重視、多様性を重んじるなど、従来の若者以上に特徴的な価値観を持っています
● 環境や社会問題への関心が強く、人種差別や性差別、LGBTQ+の権利擁護にも関心を持っています
● ブランド品であるかどうかよりも、自分の価値観に合った製品であるかを重視して商品を選ぶ傾向があります
● オンラインショップの利用が多い傾向にあります
● 出世よりも安定志向を重視しており、仕事とプライベートを両立してワークライフバランスをより良く保とうという考えを持っています

Z世代は、世界的に人口の1/3を占めるようになったとされ、2031年までにZ世代の収入が世界の1/4以上に達するとの見方もあります。企業にとって重要な存在であり、ビジネスの重要な顧客として注目されています。

他にも ある ある、世代

団塊世代:

1947年から1949年に生まれた世代で、競争意識が強い傾向がある。

しらけ世代:

1950年?1964年に生まれた世代で、無気力・無関心・無責任の三無主義といわれている。

バブル世代:

1965年から1969年に生まれた世代で、消費が多いという特徴がある。

氷河期世代(就職氷河期世代):

1970年から1982年生まれで、バブル崩壊後の就職難の時期に新卒だった世代。
堅実さや安定を求める傾向がある。

プレッシャー世代:

1982年から1987年生まれで、氷河期世代とゆとり世代との間の世代。
現実的でプレッシャーに強いといわれる。

つくし世代:

1992年以降に小学校に入学した世代。人に尽くすことに喜びを感じる特徴から名付けられた。
思いやりの心で他者を尊重し、人に尽くすことに喜びを感じる傾向がある。

Cover Image

「おるな」

「怒るな・驕るな・終わるな・恐れるな」

明言は数多くありますが、自問自答するようになってきました。
そこで生まれたのが、この四つの「」おるな」です。
稲盛和夫さんの
「謙虚にして驕らず、さらに努力を自分にも人にも」
からきています。

下記に自問しながら、私に問う事を記入してゆきます。
完成はありません、少しづつ思いついた時に記載します。

怒るな

驕るな

終わるな

私が育った青年時代から思えば、社会が豊かになって優しくなってきたと思います。
物を生む仕事は、いつの時代でも続いています。私はパソコンに向かいデザインやプログラムを書くのが好きで、これも物作りだと思って取り組んできました。

終わりのない研鑽の繰り返しのような気がします。
「創意工夫」と言いますが、これも終わりのないですね。
物を成し遂げる事、人生に置き換えれば、最後は自分がだどう生きるかと思う事でしょうか。素晴らしい人生を送ろうと思えば、楽な方法は無いのと一緒なのかな。
苦労をいとわず、誠心誠意努力を続ける事しかないのでしょう。

「嫌なことはしなくていい、頑張らなくていい」等と言われる時代になってきました。
時代がどう変わっても、「続ける事」はとても大切な事とです。
嫌な事は、しなくていいのではなくて、そもそも続かないのだと思います。
あなたの人生のターニングポイントは、と聞かれることがあります。価値観や人生の方向性が大きく変わった瞬間や経験を言うのですが、努力を続けていれば、必ず訪れる時があります。
今まで多くの方に出会い支えられ、多くの事にチャレンジ・トライし今がございます。

私に問う「終わるな」とは、「さらに努力を続けなさい」と言うことです。

恐れるな

Cover Image

関市内で、懇親会

長良川鉄道に久しぶりに乗りました。
関口から乗ったんですが、整理券を取らなかったけど大丈夫かな?

まだ、20時なので太田で一杯します。
いつものOS通りです。

久しぶりな人に遭いました。

可児で居酒屋やってたママです。友人の友です

先日、酔っ払いの時のことを思い出してしまいました。

空色のポロシャツ⋯